2012/01/08

時間と向き合う習慣

2012年の新しい年が始まってもう7日目。

「光陰矢の如し」「月日に関主なし」「歳月人を待たず」・・・どんなことわざに
例えても例えきれないくらい時が流れるのは早いと感じる45歳の冬。
※Googleで調べてみたのですが、類義語って意外に少ない。

・ちょっとした変化

既に、我が家の状況もいろいろと変化が始まっています。
年明けから妻が徐々に仕事復帰を目論んでおり、週末は仕事に出かける
日が多くなりそう。僕は、もともと専業主婦でいるよりも、仕事を持っていて
欲しい派ですから、それ自体は嬉しいし全力で応援するつもりです。

ただ、その結果、週末は僕が「一人で」3歳児の面倒を見るという状況に
なってしまいました。この土、日からそれは始まっています。
気軽に考えていたけど、ママと長時間離れたことのない子ですから、
ふと、母親がいない事に気づいた瞬間などはちょっとかわいそうなります。
すでに振りまわれている感もあり、この先、いろいろと大変な事態も想定され
るので、先端的な育メン達に学ばなければならないようになるかもしれない
ですね。

チチ友大募集中!バーチャルでもいいです。

お互い助け合っていきましょう!ソーシャル育メンの輪。

・視点を変える

色々考えていたのですが、子供と遊ぶという事に対する視点も変わって
きました。これまでは家族で遊びに行こうと思うと、やれディズニーランドだ、
●●遊園地だ、と1日がかりのイベントを計画しがちでしたが、1人で対応する
というのは、そういうやり方は無理がありますよね。

数時間近場で遊んで、何か体験させて、家でご飯食べて、昼寝してっていう
サイクルも大事にしたいので、ちょっとした地域情報誌などを重視する傾向
になってきています。
結構親子で楽しめるイベントを発見もあったりします。

鎌倉芸術館 音楽の絵本『クールブラス』 ~今日は親子でコンサート~

そのほか無料の催しものなど探せば結構ありますね。

・今年の目標

というわけで、年末に立てた「不必要な事はやらない」目標がさっそく活きて
くるわけです。こういう事情もあって時間というものを効率的に使おうという
意識が高まっています。
やるべきことを貫徹する妨げになるような行動は慎まなければなりません。

・時間の棚卸

そうやって自分の時間の使い方を棚卸をしてみると、結構無駄な動きをしている
事に気づきます。
その極めつけはテレビ。これまでも節電ならぬ節TVには気を付けていましたが、
年明けからは”積極的に”音楽を聴いています。
テレビを見ていない時は、時間の経過がゆっくりに感じたりします。

時間というもの今まであまり意識して向き合ってこなかったので、この機会に、
習慣化しまおうと思っています。

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