2016/04/27

熊本地震の義援金

僕が属しているPIXTA(ピクスタ)では、今回の熊本地震の被災した方々への義援金墓の募集をしております。

詳しくは下記より! Stay Strong KUMAMOTO!!!


2016/04/25

歩く!


今日は、週末仕事だったこともありお休みでした。

月曜日なので娘は学校ですし、残念ながら波もないしで、ダラダラしているのもよくありませんから、朝から家の周りを30分程歩きました。

で、写真はウォーキングコースになっている我が家の裏山の途中で見かけた、夫婦桜と名付けられている桜の樹です。

よく見ると二本の樹が密着して、互いを支えあうようにしっかりと立っています。仲良しです。立派です。

実は、ここに住んで四年にもなるのについ最近、しかも花が散ってしまってからその存在を知りました。

来年は花の咲く姿をしっかりと見ておこうと思います。

2016/04/23

色々とだめだなー


今朝は、朝一サーフィン。

満足いくやつ、全然乗れませんでした。

鈍りきったこの体は、何にも言うこと聞いてくれません。イメージと動きがバラバラです。

サーフィンは、色々とダメな自分を自覚させてくれます。

まぁ、でも海に入れた喜びは大切にしとかなくちゃね。

歩く!



今年、50歳になる私は、かなりの体力の衰えを感じております。

まだまだ頑張らないといけないわけで、ここでへたばるわけにもいきません。

というわけで、週に何回かは、最寄り駅の一つ前で下車して、小高い山の上にある我が家に向かって、ご覧のように割と急な坂道を30分位かけて、せっせと登って帰るよう心がけています。

結構良い運動になっておりますです。

ふぅ。

今日も一日感謝でございます!


2016/04/13

筋トレ


普段、帰宅後、時間があればともかく映画を見ています。というか、ストックフォトイメージへの参考も兼ねてBGM的に流している我が家です。

そんな話を腹心の男にしたら、「それはビジュアル作りにおける筋トレみたいなものですね」と言われました。

そうだなぁとこの大物二人が共演している"ミッドナイトガイズ"を見ながら感じいったりしているいまいまです。

映像はもちろん、演出、小物使い、演技、台詞、構成、マーケット思考、、、などなど。

どんな映画でも僕にとっては学びの宝庫です。

それも楽しみながら。

なんて最高な仕事に携われているのだろう!






2016/04/12

夢の国


今週末が娘の誕生日ということもあり、少し早いけど先日の日曜日に連れて行きました。

個人的には、アトラクションよりも衣装を揃えた若者達の容態観察に気を取られていましたが、娘も楽しんだようでなによりです。

そして、いつも思うのですが、この国では待ち時間をいかに充実させられるかで、見えてくる景色や後の思い出も様々ですね。

慾ハナク
決して怒ラズ
イツモシヅカニワラッテイル

といったところでしょうか。

何といっても滞在時間の4分の3程を使うのですからね。




2016/04/10

「劇場」モーム。


様々の葛藤を乗り越えた主人公の女優ジュリアは、自らの経験(ここでは不倫)をすべからく芸の肥やしにして乗り越えていく強さを持っています。

何をしても世間にばれにくかった当時に比べれば、ある種の振る舞いが瞬く間にネットで拡散されてしまう今の世の中では、いくら芸の肥やしになるからといっても、それは相当リスキーであり、やりきるにはそれなりの覚悟も必要です。

今を生きる真の役者達にとっては、現代のそんな風潮は少々生きにくいのかもしれません。

しかしながら、机上の学習だけでは良い詩は書けないという事なのだと思います。



2016/04/05

(映画)パワーゲーム (原題: Paranoia)



ハリソン・フォード扮するIT企業のオーナーCEOが、リアム・ヘムズワーズ扮する期待の若手社員に、マセラッティか何かのいかにもパワフルそうな車をプレゼントするシーンが印象的。

キーを渡されて驚く社員に、

パワーの所有に馴れろ

とCEOが言い放つのですが、"くー、かっこいいなぁ"と思いましたよ、その瞬間は。

ところが、映画の結末はむしろ皮肉な結果に。

振り返ってみると、このセリフを含んだシーンがこの映画のポイントであり、なんだか教訓めいたものとして浮かび上がってきます。

それこそ、
エネルギー、権力、、、といった、いわゆるパワーというものに対しては、慣れようとするのではなく、細心の注意を払いつつもむしろ距離を置いて接するといった姿勢の方が正しいのかもしれないなぁ。

2016/04/04

村上隆「スーパーフラットコレクション」

村上隆の「スーパーフラットコレクション:蕭白、魯山人からキーファーまで」を観に、横浜美術館行ってきました。最終日の日曜日ということで館内はそれなりに混雑していました。

さすがの、といっていいのかどうかわかりませんが、その蒐集品には圧倒されました。

僕自身には「蒐集」という習慣(?)がないので何とも表現できませんが、やはり何かを成し遂げる人には、常人にははかり知れない執念みたいなものを感じます。

展示されている品がどうかというよりは、村上隆さんその人自身に畏怖の念を覚えました。



人の作品をただ見て感じるものと、実際に手に入れ、所有し、身近に置く、といった世界から得られるものは、僕なんかの想像を超えた次元の異なる何ものかが存在しているのだろうな、なんて思いました。

こういった所有欲は絶対にありです。