ともかく、こちらのハノイで食した「Mi Quang(ミークアン)」が超絶美味かったので記録しておく。(現地価格約200円くらい?)
phoのようにさっぱりとしたスープに浸されているのもいいが、このように少量のタレと具と麺の混じり合いから生ずる味覚は、いくつかの地層のそれぞれの時代が想定できつつも、ある地点で地層がごちゃまぜになった為に、いきなり新時代が目の前に現れたような、そんな感覚であった。
タレがおそらくは秘伝なのであろうな。聞けば教えてくれたかな。
いやー、ほんとに美味かった。
是非とも週末料理で挑戦してみたい記憶に残る一品だった。
いろいろと種類もあるみたいです。