2010/08/29

TVの映画放送



昨日子供を寝かしつけた後、何気なくTVを付けたら、

「ハリーポッターと炎のゴブレット」

が放送されていたので、そのまま見入った。
多くの特徴のある個性的な沢山のキャラクターを産み出したJ・K・ローリングさんの豊かな発想力に脱帽。本当に凄いなとおもった。
この方ならたとえそれが事業アイデアだとしても、独創的な事を思いつくのかもしれない。

しかし、なんだか違和感を感じたのは、以前に比べてCMが多くないか?と言う点。
それも短いCMが頻繁に入る。これはわずらわしい。
CMスキップ機能の出現も必然と言える。

TVを身ながら、直近のTV局の業績向上は「スポットCM」の増加が主要要因という
報道を思い出した。
放送の現場ではこういう現状になっていたのか。
ストーリーが重要な映画などは興ざめだ。視聴者の立場で考えると長期的には
マイナスなのでは?と危惧する。TVの影響力はまだまだ健在だとつい最近実感した
ばかりだからこそ思う。この映画はきっと多くの子供達が見ていた事だろうに。

文句を言うなら、映画は地上波で見てはいけないということかも知れないが。

2010/08/26

ピクスタ株式会社の5周年記念行事!

ピクスタ株式会社5周年記念行事はこんな感じになりました。

派手さはありませんが、チームワーク抜群です。
こんなPIXTA(ピクスタ)にこれからもご期待下さい!

2010/08/25

5周年

今日はピクスタ社創業5周年記念日です。
僕も「ほぼ」創業時から携わっているので感慨もひとしお。

後程サプライズ(?)をリリースする予定です~お楽しみに。

2010/08/23

TVの影響

昨日放送の「エチカの鏡」で当社サイトのPIXTA(ピクスタ)とクリエイターさんが紹介
されました。

その影響もあってか、昨日一晩での新規クリエイターさんのご登録数が凄かったです。
当社は広告を出したりといった活動はあまり積極的ではないのですが、こうやって
取り上げて頂くことはとても有難いことです。
その影響でサイトがつながりにくくなった面もありましたが(こちらはご迷惑を
おかけして大変申し訳ございません)、新しくご登録いただいたクリエイターの
皆様の作品が、これからどんどん増えてくると思うととても楽しみです。

TVの影響は一過性的なものかもしれないですし、我々の対応次第では逆の影響も
多くなる場合もありますので、この機会に広く知ってもらえたことを活かして、
今後の様々な改善に役立てていければと思っています。

2010/08/12

WIRED VISION

WIRED VISION というサイトがある。
経済やIT分野のニュースソースをきちんと押えつつ、デザイン領域まで
しっかりと対応しているのがいい。

そして、各ページのヘッダーに効果的におしゃれな写真を配置している。
これがまた嵌っている!我がストックフォトクリエイティブにとっても
非常に参考になる写真の使用方法だといつも感心して見ている。

どんなサイトであれコンテンツが重要なのは紛れもないが、デザインが
良いに越したことはない。その意味でもデザインにマッチする写真の
重要度はさらに増してくるだろう。

2010/08/06

携帯放送時代

携帯放送争奪戦の勝敗

一部でも言われていますが、両者に免許を出して、競走してもらうという
のも一考です。異なる規格の並立による弊害もあると思いますが、どちらに
軍配が上がるにせよ、ユーザー視点で決めて欲しいと思います。

TV、CATV、CS、BS、WEB、そしてマルチメディア放送。。。
動画コンテンツの配信インフラの多チャンネル化が一気に進んできましたね。
しかし、もっとも重要なのは配信されるコンテンツの魅力。
これからはさらに動画コンテンツのニーズが高まってきます。
制作サイドでは、コストを抑えつつも魅力的なコンテンツの制作がこれまで
以上に求められてくるでしょう。

その時代を見越して我々もいち早く映像素材サービスを立ち上げていますが、
昨今の勢いでは更にスピードアップしていかなければと考えています。

PIXTA(ピクスタ)映像素材サービス

2010/08/03

子供の夏休みと成長

写真素材 PIXTA
(c) Nature写真素材 PIXTA



「ちょっと!自主保育の先生が言ってたんだけどさ。子 供って、夏休みの間に
凄く成長するんだって。毎年毎年この時期の子供達の変化にはいつもびっくり
するらしいよ。色々体験 させてやりたいね」

つい先週末の夕食時のこと、ビールを一口飲んで、超リラックス状態の僕に向
かって、カミさんが唐突にこう話をしてきました。

「ふ~ん」

といつものように、聞くとも聞かないともといっ た中途半端な態度でその場を
やり過ごそうと、カラ返事で返してはみたものの、ふと娘に目をやると、一人で
モノランモノランのキャラクター3人組となにやら一生懸命に会話をています。
そのいじらしい姿に、僕の中で突然スイッチが入りました。

「その成長をなんとか手助けできないものか」 

単純です。
今から考えると、カミさん絶妙な誘導策だったの かもしれません。
そこから、小一時間かけて今年の夏の計画が始ま りました。
自分の夏休みがまだ取れていないにも関わらず、先走りで8月末までの毎週末
の行事設定をすることに。

テーマは「如何に普段と違う経験をさせてあげられるのか」
キーワードは「花火」「虫」「動物」「海・山・ 川」「各種イベント」・・・・

なんだか仕事をしているような感覚に陥ります。 これってストックフォトコ ンテンツ
のコンセプトづくりととても似ています。
普段、サーフィン以外では出不精な私ですが、積極的に挑むことにしました。
そして出来上がったプランはこんな感じ。

①花火大会@横浜 (2回目花火大会)
②山&清流遊びwith虫・小魚取り@秩父方面 (初魚取り)
③キャンプ(初プチキャンプ)withお友達と
④花火@ベランダ (自分でやる初花火体験))
⑤海遊び(鎌倉以外のキレイなところの初海体 験))
⑥ プール (初プール)

プールはここに行こうかな。「こどもの国プール」とか内容も既に具体的になって
きています。

こうやって眺めてみると、撮影企画と見紛う内容ですが、子供の夏休みって
本当に多彩ですね。私 達大人も一緒に体験することで、この一ヶ月で子供が
どんなふうに成長することができるのかとても期待が高まります。
ビデオや写真を沢山撮って、その成長を多いに楽 しもう。
決して贅沢といえる内容ではないのですが、思い出に残る夏にしてあげたいと
思います。

ついでに(1)自分らも成長しなきゃ

つ いでに(2)PIXTAでもまだまだ夏コンテンツ大募集中!