「エージェント マロリー（邦題）」

例えば３ヶ月位、死ぬほど集中して仕事をする。
そしてその後暫くどこかに籠って別世界に身を置く。
例えば南の島でサーフィン三昧、とかね (笑

僕は、そんな緩急のある仕事のスタイルにそこはかとなく憧れている。

本作(wiki)の主役、殺し屋エージェントマロリーに惹かれてしまうのは、
そんな考え方が影響しているのかもしれない。

そういう生きたか、何だかいいよなぁ。

そうそう、あと主役のマロリー役であるジーナ・カラーノさん(wiki)は、
実は、本物の格闘家であり、それもかなりの実力派。
まさに美貌とパワーを兼ね備えている女性で、ほんと魅力的。

ストーリー展開の巧妙さも相まって、まさに見応え十分の作品。

監督はスティーブン・ソダーバーグ！！

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（余談）
※ラスト近くに、CIAのお偉方役のマイケルダグラスがマロリーに、

「美術の世界のハロー効果とは、前の持ち主の影響で価値が増すことを言うんだが、
そんなことは人間には一生に一度あるかどうかだね」

的なことを言って、いろいろあったマロリーを高く評価するのだけど、
これはあれ？と思った。

彼女の実力は十分に発揮されているし、加えてマロリーの前の雇い主は・・・
まぁ、これは見てのお楽しみ　笑
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八日目の蝉

こちらの作品(wiki)、
やはり涙無くしては語れません。

全く立場の異なる二人の主観が交差する、

ある瞬間がもう堪りません。

自分の娘も母親も、改めて愛おしくなりました。。。

原作も映画も素晴らしい作品。
超おすすめです。

野球部飲み

昨晩は、一年に一度の野球部の同期会でした。

最近は、飲んでも飲まれるな、をモットーにしていたので、

記憶をなくす、なんてことは久しくなかったのですが、

やってしまいました。

ふと我に返ったのは、24時過ぎの小田急藤沢駅。

そこには、もう大船方面の東海道線は終了ということに嘆き悲しんでいる自分がいました。

しばらく他人に貸していた自分の体が突然戻ってきた様な、そんな感覚でした。

それまでの行いは自分ではないのだ、的なで、いろいろと他責にしてしまいたかったのでしょう。

facebookに変な投稿しているし、友人には意味不明なメッセージを連発しているしで微妙な自己嫌悪です。

記憶の断片を拾い集めみても、後半からは全くもって編集不可能です。あーあ。

久々のメンツでつい油断してしまったようです。

午後の3時から24時近くまでぶっ続けで飲めば、まぁ、そうなりますよね。

それにしても、学生気分での呑みは、様々な「べき」に絡まれている心を、束の間のひと時ではありましたが、良くも悪くも解き放ってくれました。

人生には弛緩のバランスが必要なんです！

と、前向きに捉えて本日より平常運転に戻りたいと思います。

そして、勿論ノーピクチャーです。

グリーンの活用

最近は、レンタルスタジオなどにロケハンに行きましても、

建物の造りと同様にグリーンの状態が気になります。

色々なタイプのストレスが蔓延している現代の社会構造では、

やはり人々にとって「癒し」が必要です。

私自身も、自分の生活に実際に取り入れ、そして植物たちに愛情を持って接してみることで、

その効果を実感している今日この頃でございます。

我らがストックフォトクリエイティブにおいても、

そんなグリーンはこれからのライフスタイル系のコンセプトに欠かせないアイテムです。

勿論、ただそこにある観葉植物を何となく配置するのではなく、

如何に効果的に取り入れることが出来るかが肝となります。

色々と制限のある中での表現ですから難しい面も多々ございますが、

そこは探索と実験を繰り返し、センスを磨いて納得のいく形にしていくしかありません。

クリエイティブ版PDCAというやつでしょうか。

ところで、レンタルスタジオはもっとグリーンへの投資を増やし、良い状態を保つ事にもう少し敏感になってはどうかなと思います。

僕だったら相当力を入れますね。差別化になって市場価値も高まると思います。

シャドウ

とあるスタジオへ。

撮影で使わない側の壁に陽だまりを見つけたので、思わずパチリ。

陽の傾きとともに変化していくのでしょうけども、

この瞬間の形がなんだかいいなと思いました。

ところで現場の方ですが、

僕があーだこーだ言う隙が無かったのでとっとと退散してきました。

そんな状態をもっともっと作っていきたいと思っております。

PIXTAクリエイターズAWARD

昨日、僕が働いているPIXTAに、いつも素晴らしいコンテンツをアップして頂いている
クリエイターの皆様のご活躍を讃えそして感謝を表する、

そんな毎年恒例の年頭イベント「PIXTA クリエイターズAWARD」に出席してきました。

（以下、当社のFacebookより）

PIXTAの滝です。本日のクリエイターズAWARDをご視聴頂いた皆さま、ありがとうございました！AWARD内、カンペがかなり沢山出てまして、お見苦しい点、お聞き苦しい点など、多々あったかと思います。大変申し訳ござませんでした！　このような感じで、若干お見苦しいスタッフたちですが、今後とも皆さまにご提供頂いた作品を、たくさん世に出せるよう精いっぱい頑張ります！引き続きどうぞよろしくお願い致しますm(__)m
Posted by PIXTAクリエイターchannel on 2016年1月16日

こうやってクリエイターの方々とリアルの場で顔を合わせますと、

改めて、私達は皆様に支えられているんだとの思いを強くします。
ほんと、期待に応えられるようもっともっと頑張ります！

因みに僕は、乾杯と〆の音頭をとらせていただきました。

メインではないけど大事な役割。

そうそう、あと運営に携わってくれたウチのメンバーのみんなも凄かったぜ。

番外編的に紹介しますと、メンバーの一人であるDJ Ryuichの奏でるミックスが、

出席いただいている皆さんの心と体を軽快にしてくれたよな、

なんて思ったりしています。

2016年の始まりと初乗り

皆様、新年明けましておめでとうございます。

そして僕は、年明け三日目にして初乗りということで
久しぶりに辻堂に行ってきました。

腰〜腹くらいのサイズで２時間程遊ばせてもらい
腕前の方は相変わらずトホホな感じですが
まぁ一本だけですがまずまずなのに乗れて
自分なりには満足しているので全然問題なしです。

上手い下手というより、この波に揺られている時間自体が
僕には本当に大切なのです。

今年も時間を見つけて海に繰り出したいと思います。

そして、アフターサーフは、ビーチで妻が作ってくれた
お弁当を食べ、娘と遊んで・・・

こんなに幸せで良いのでしょうか、と今日はいつもよりも
そんな思いを感じました。なんだか少し感傷的ですね。

ともかく、家族には感謝しかありませんです。

今年も自分なりに定めた道の上を邁進していく所存です。