我が家の朝食はこの掛け声で始まります。
Good&Newとは組織内においてポジティブ思考や円滑なコミュニケーションを促進する一つのツール。 以前、ウチの社長(だったかな)が全社に紹介してくれたものです。
聞いたのはかれこれ一年以上も前になると記憶していますが、我が家では「これはいい!」ということで私の独断と偏見でほぼ同時期に導入し、今でも愚直に続けています。
出張がちだった私の不在時でも妻と娘の二人でやっていてくれたようです。
今では、家族全員が「いただきまーす」と同じようなレベルの当たり前感覚にまでなっています。
娘「おは」
妻「よー」
私「グッドアンド」
全員「ニュー!!」
という感じ。いやー楽しいです。娘や妻が昨日どんなことを良いなと感じられたのか、またはどんな新しいことを経験したのかなんて知ることができるのは貴重な時間です。
そこから自然にいろいろな会話に発展していきますので、朝食の時間がとっても充実したものとなります。
そして、ふと気付くと私たち3人には「ポジティブになろう」とか「コミュニケーションを円滑にしよう」なんて目的意識みたいなものが薄れているのです。
そして、ふと気付くと私たち3人には「ポジティブになろう」とか「コミュニケーションを円滑にしよう」なんて目的意識みたいなものが薄れているのです。
でも、そうしていると自分たちがとっても楽しい、と思えるから続けられているんだろうなと思います。特に娘が率先しているのは間違いなくそこ。
効果やアウトプットばかりを考えていると、肝心な「楽しさ」や「心地よさ」が置き去りにされてしまいがち。
世の中、効率・成果ばかりに焦点をあてすぎると、逆に人間関係がギスギスしてしまって進むものも進みません。
でも、Good&Newのように気楽にに取り組めるものを愚直に続けていると、相手が何を考えているのかということを互いに感じやすくなってきます。
まさに継続は力なりです。
世の中、効率・成果ばかりに焦点をあてすぎると、逆に人間関係がギスギスしてしまって進むものも進みません。
でも、Good&Newのように気楽にに取り組めるものを愚直に続けていると、相手が何を考えているのかということを互いに感じやすくなってきます。
まさに継続は力なりです。
互いに関心があるのがわかると、そこには安心感と信頼が生まれてきます。
すると嫌なことや失敗も受けもめられるような余白のある関係が築けるんじゃないかなぁと思うんです。
他人とそこまでの関係になるのはなかなか難しいしやり方はそれぞれだろうけど、本音を忌憚なく言い合えるようになる為にもトライしてみる価値はあると考えています。
私も、いずれ娘にもビシッと言わなくちゃならない日も来るでしょうし!!
私も、いずれ娘にもビシッと言わなくちゃならない日も来るでしょうし!!
※とはいえ、家族内では私が一番やらかすことの多いダメパパですから、Good&Newには非常に助けられていると言わざるを得ないのが現状です。