2016/05/16

デイビッド コパフィールド

「私が果たして自分自身の一代記のヒーローということになるか、はたまたその地位を誰か他のものが占めるのかは、先を読んで貰えば明らかになるはずだ」

これはディケンズの小説、デビッドコパフィールドの一節です。

50歳になって改めて考えてみているのですが、いつそうなるのかなんてはっきりと区切れるわけでもなく、それは普段からの自分の心の持ちようなんだろうなと思ったり。

自分自身をもっと認めるって事なんだと思います。


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