昨日子供を寝かしつけた後、何気なくTVを付けたら、
「ハリーポッターと炎のゴブレット」が放送されていたので、そのまま見入った。
多くの特徴のある個性的な沢山のキャラクターを産み出した
J・K・ローリングさんの豊かな発想力に脱帽。本当に凄いなとおもった。
この方ならたとえそれが事業アイデアだとしても、独創的な事を思いつくのかもしれない。
しかし、なんだか違和感を感じたのは、以前に比べてCMが多くないか?と言う点。
それも短いCMが頻繁に入る。これはわずらわしい。
CMスキップ機能の出現も必然と言える。
TVを身ながら、直近のTV局の業績向上は「
スポットCM」の増加が主要要因という
報道を思い出した。
放送の現場ではこういう現状になっていたのか。
ストーリーが重要な映画などは興ざめだ。視聴者の立場で考えると長期的には
マイナスなのでは?と危惧する。TVの影響力はまだまだ健在だとつい最近実感した
ばかりだからこそ思う。この映画はきっと多くの子供達が見ていた事だろうに。
文句を言うなら、映画は地上波で見てはいけないということかも知れないが。
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