映画「エンプティ・ブルー」の監督 帆根川廣氏の、
劇場映画制作口座~完全素人が映画を作って劇場公開する方法!
というブログを最近twitterで知り、readerに登録して定期的にチェック
しています。そして、最新のエントリーにて
「機材編(1)いちばん手軽なEOSムービー」
という記事がありました。EOS Kiss X4でも映画ができてしまうというコンセプト
にとうとう映像分野でもこうなってきたか、という興奮にも似た感情が沸いて
きました。もちろん、何事においても「手軽に」できるわけではありませんが、
ちょっとしたきっかけが大きな流れを作ることもありますよね。
ハードの分野でこれだけ参入障壁が低くなるというのは、インパクトのある出来事
と言えます。
例えばこのカメラボディだけで実質6万円前後で入手可能です。
従来であれば相当な投資が必要だった映像撮影分野からすれば、革命的な価格
だと思います。
プロの映画監督がこのようなブログを書いている事自体にも驚きました。
これからの映像撮影市場は、もっともっと参入しやすくなってくると思い
ます。このブログでは、ピクスタ【PIXTA】においても共感できることがたくさん
ありますし、ストックフッテージ(映像素材分野)においても、制作費が低下して
いくことに比例し、収益期待が上がってきます。そうすると一眼ムービーで撮影
するクリエイターもどんどん増えてくるでしょう。そしてクオリティの高い素材が
増えるという好循環になってくると考えています。
私達も、可能な限り受け入れ態勢を整えておきたいと思っています。
ストックフッテージ(映像素材)に関するお問合せはお気軽に!
写真・映像素材【PIXTA】
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