2012/12/15

多様性を受け入れる社会

いよいよ明日は衆議院選挙の投票日です。

もちろん投票には行くわけなんですが、自分の投票行動が社会を良くする事に貢献出来ているのかと自問すれば、悩むところですけど、やっぱり答えはYES!なんでしょう。

私は、「良い社会」というのは、いろんな考えの人々が共存できる社会と考えています。だから、脱でも反でも、増でも減でも色々あっていいのです。

結局、多様な考えの人々で社会が成り立っているからこそ、千差万別のニーズに対応していくビジネスも産まれてくる。そうじゃなきゃ、例えば変な小説書いていたり、ワケわからない音楽作ったりしていても、誰にも興味を持ってもらえず、ご飯食べていけないですよね。

だから意見の違う人がいたって全然いいじゃないですか。多様性オッケーです。むしろそういう社会を継続する為にも「好き勝手に」一票を入れるベきなんです。選挙って、投票率が低いと一部の組織票が有利になってしまう構造になっています。

それこそ硬直した生きづらい社会になってしまいませんかね。

今はネット上で色々とまとめてくれています。その気になれば誰が何考えているのかちゃんと考えがわかる時代です。政党とか候補者多すぎてわからない、という言い訳は通りませんな。

Google 選ぼう2012


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