アイスクリームは「美味しい」ですよね。
コールドストーン・クリーマリー
今日、川崎のラゾ-ナ川崎プラザに家族で行って、このアイスクリーム屋を
初めて体験しました。
女の子の店員が歌いだしたので最初何事かと見ていたら、どうやらアイスを
よそう時に歌ってくれるようなのです。ノリがなんだかディズニーランドみたいだった
のですが、それもそのはず。曲はミッキーのマーチ。
残念ながら、すごく並んでいたので食べるのは断念しましたが、味のほうも評判良い
らしいです。
このサービスはある程度差別化に寄与していそうですが、米国ってミュージカル調の
映画が好きだから、あちらでは受けるのかな。
因みに、僕はミュージカルは好きだけど、ミュージカル調の映画ってあまりよく理解
できないw せっかくストーリーに入っている時に、急に皆が歌い出したりすると、
若干引いちゃうんですよね~。
もし、客があまりいない時に、ああやって激しく歌われたらどうしようかななんて
いらぬ心配もしてしまいました。実際どうしているんだろう?
でも、あれだけの笑顔と上手な歌声を披露できる従業員を教育して、継続していくのは
並大抵じゃない。企業ビジョンの従業員への浸透度も高そうですし、そう思わせる
同社の企業のブランドと強力なマネジメント力を感じます。特に人材マネジメントには
独自の手法がしっかり根付いていそうです。
こういった付加価値を産む人材は人件費も高いものです。加えてアイスクリーム市場には
多くの競合ひしめいていそうですが、それらの条件を踏まえて展開していくには、その
プロダクト自体の利益率が相当高いビジネスであると想像できます。
つまり「儲かる商売」であるのは間違いないですね。個人展開の店も相当あります。
きちんと調べたことはないのですが、文字通り相当「美味しい」マーケットなのかも。
まぁ、アイスすら食べていないのに、ここまで興味を持たせる事に成功しているだけ
でも同社の魅力は認めるべきですね。
いつかかならず食べてみて、そしてtwitterで感想つぶやきます!
0 件のコメント:
コメントを投稿