2012/06/02

子供達と親達の本能




今日は、会社のメンバーの3家族総勢12人で由比ケ浜のビーチで遊びました。

奥様方が作ってくれたお弁当を食べ、あ、勿論シェアさせてもらいました。おいしかったなぁ。そして、プレゼント交換や、砂遊びなどを中心に彼らを大解放しました。男の子達はもちのろんで水際で大はしゃぎ。

大人同士のコミュニケーション、というよりは子供達が如何に楽しめるか、って方向に私達のマインドも自然と同調していきました。こうやって職場を離れればやはり親同士の集まりですからね。会社でのポジションとかほんと関係無くなってしまうものです。

ウチの子も、持ち前の半端ないシャイさを発揮し、最初は皆となかなか一緒に遊べませんでした。しかし、子供達ってほんとすごいですね。それぞれ初対面だったのですが、最後の方は、「君たち同じ幼稚園かよ」ってくらい普通にお友達になっていましたよ。
子供達は子供達、親達は親達。それぞれの本能が遺憾なく発揮された集いとなりました!

今日の集まりの当初の目的は逗子の花火大会見物でした。しかし、夕方には子供達も疲れてしまったこともあり、鎌倉の回転寿しを食べて解散となってしまったのは心残りだったなぁ。

皆を鎌倉駅で見送った後、我が家は再度ビーチに向かってお散歩しました。この時期の海岸近くの夜道はとても気持ちのいいもの。家族3人で手をつないで歌いながら歩きました。すると、逗子方面の夜空に大きな花火が「ドーン」と打上ったのです。それは、まん丸ないわゆる牡丹型と呼ばれる種類だったように思います。娘が指を指して「うぁー」と歓声をあげた瞬間、他の子供達の顔が浮かんでちょっぴり切なくなったのでした。ぐすん。

今度は山に行こうぜ!

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