やはり生活の全ての源泉は健康であると痛感している。
本来の意味からは逸脱してしまった言葉ではあるが、「健全な精神は健全な肉体に宿る」にまずもって集約されていると思う。
そのように改めて思ったのは、風邪の悪化が理由。つい先日まで熱が37度超あり、節々と喉がやられていた。咳は未だに続いている。えっと、一つニつ・・・数えてみるとなんと四重苦ではないか。病院で薬を貰ってきたが時既に遅し、だ。そうなると、そもそも「やる気」という存在自体がどこかへすっとんでしまう。気力でカバーしようとしても良い発想が産まれないから創造的な仕事に繋がらない。ルーティンワークはなんとかこなせるが、それも半端なく非効率。
予防が一番重要なのは言うまでもないが、風邪について良く言われているのは、ひきはじめの処置が全てを決めるらしいということ。「かかったかな?と思ったら♪はやめの・・・」うーん。CMもたまには良い事を言う。そうそう、ビジネスや家庭の状況と一緒で状況が悪化してしまってからいくら対策を講じても遅すぎるんだよ、ということを今回の風邪が身を以て教えてくれてると思う事にしよう。だってつらい毎日を過ごしているんだし、せめて教訓の一つでも得ておかなきゃ損だよね。
「あのとき、すぐに行動しておけばよかったな」っていう後悔ほど残念なものはないなとつくづく思う今日この頃なのでありんす。
にしてもまた、風邪引いたら同じ事思うんだろうな・・・やれやれw
※今日の写真面白い。
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