2014/04/17

プレイングマネージャーについて

シンガポール出張の為、只今成田へ向かってます。

今回の最大のミッションは、直近の体制に関する方針の取りまとめにあります。

また、現場的な個人タスクもそれなりに抱えており、役割としてはプレイングマネージャー的な動きが求められていると言えます。

プレイングマネージャーというものは、現場の成果を二兎どころか三兎も四兎も追いつつも全体俯瞰とのバランスを失ってはならないポジションであると考えています。

私の脳内では、出張が近づけば近づくほど個人的タスクの追求意識が高まりがちです。ですからそこをグッと抑えて極力冷静になるよう努めています。まさに今がそんな感じです。このブロクを書くことで冷静さを取り戻せてもいるので、これは習慣にしたいですね。

そういう意味で、今期から監督兼捕手になったまさにプレイングマネージャーである中日の谷繁さんの考え方、姿勢などか気になったりしています。選手であることと監督であることのバランスをどうとっているのか。しかし、マスコミから聞こえてくる話で特筆すべき点は今のところ残念ながら見当たりません。まぁ、今シーズンが終わってからでしょうかね。

あ!野村元監督ってルートもありますね。

まぁあれこれと試行錯誤しながら頑張ってきたいと考えています。

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