体育系
・スイミング
・体操
知育系
・めばえ
・ピアノ
全て妻の方針によるものなのだか、このラインナップをみて大変素晴らしいと思った。体育系と知育系のバランスが取れているからだ。なかなかやるじゃないかと改めて感心&感謝している。
僕は幼少の頃、あまり習い事をした記憶がない。習字や算盤などに行かせてもらったことはあるが、三日坊主で終わってしまった。だから幼稚園児がこんなに習い事をしていたら大変じゃないか、という思いもあった。
しかし、たまの平日休みに娘の習い事に付き添ってみると、本人が楽しくて仕方がないらしいということを感じることが出来る。決して嫌々ではないのだ。
事実、日曜日はプール行をせがまれて習った泳ぎを披露してくれるし、寝る前には体操でやったブリッジをしている。めばえから帰ってくればすぐさま知育教材のカルタで復習をしている。ピアノの練習に至っては毎朝だ。(もうすぐ我が家には電車ピアノがやってくる)
つまり、バランスの取れた習い事に「楽しさ」が加わって、予習・復習を自らが進んでやっているという、目下最強の状態を呈しているということだ。
端で見ていて、本人が楽しんで、一所懸命取り組んでいるのを感じられるのは親としても大満足だ。
一時は、泳ぎが出来なくてプールに行きたく無いと言ってギャーギャー泣いていたのを思い出すが、今では背泳ぎまで出来そうな勢い。小さな壁を幾つも乗り越えているんだなぁと感心する。
そういう側面で見ると、もしかしたら妻はコーチングの天才かもしれない。いや、ウチの妻に限らず世の母親達はそういった部分が少なからずあると思う。
何と言っても”ヒト”の成長をサポートしているわけだからね。
平日に子供と一緒にいれない世の父親達は、そんな子供の成長に関し、何か大事なものを見逃しているのかもしれないなぁ。
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