最近は、未来の地球環境に個人的関心が引き寄せられていて、選択する本やサイトもそういった類が増え始めている。
そんな感じで、帰国前の空港ラウンジでつらつらネットサーフィンしていたら、環境団体で有名なGreenpeaceのサイトで紹介されているゲームに目が止まった。
Greenpeace - Ocean Apocalypse from Toby & Pete on Vimeo.
映像からは詳細を掴むことが出来ないが「ゲームを通して海洋の生態系を学ぶ」というアイデアにはちょっと感心した。
個人的な経験からは、「ゲーム=時間潰し=子供の教育にはイマイチ」という短略的な考えをしがちで、しかも射幸心を煽ることでしか収益化出来ないのでは?といつしか思い込んでいた節がある。
しかし、見方を変えてみると、社会の問題解決に貢献するという点でも、ゲーム産業にはとてつもない可能性があるのかもしれないなと思った。
子供にとってもゲームは面白いもの。単に「ダメ」などと否定していても、隠れてもやってしまうのは止められない。だからそんなやり方はあまり意味はない。
子供にとってもゲームは面白いもの。単に「ダメ」などと否定していても、隠れてもやってしまうのは止められない。だからそんなやり方はあまり意味はない。
ならば、エントリーとして「こんなゲームはどう?」という投げかけもあるわけだ。娘が、ゲームを通してでも自分から学びたい対象を見つけてくれれば、それはそれで素晴らしいことだと思う。
こういう大人の勝手な思い込みが、子供ならずも自分自身の了簡をも狭めてしまうのだろうな。
こういう大人の勝手な思い込みが、子供ならずも自分自身の了簡をも狭めてしまうのだろうな。
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