2014/07/08

人事・マネージメント

故あって細かなマネージメントをさせてもらう機会が訪れた。

勿論これまでの経験を活かす場面でもあるのだが、現状に即して新たに学び直すということが大事だと思っている。

まさに、「古きを温ねて、新しくを知る」ってやつだ。そこが面白いと感じている。

Amazonをざっと見渡して見ても、世の中にはなんと多くのマネージメント、人事関連本が存在していることか!

世界には、これらの関連本が売れた数だけ悩み抜いている人がいるんだろうな。いや、それ以上か。

それだけに、この分野にはステレオタイプでは論じきれない千差万別のケースがあるということだ。最終的な対象は人間であるのだから当然だと思う。

「人間とは?」という問いには、数多の哲学者ですら解釈は色々だ。(よね?)

そう考えてみると、この認識からスタートすれば変な悩みを抱える必要は無い。理論の前に人間に関心があるかどうかをまずは自分に問うてみる。好きならまぁ楽しんでやれるし、そうでもなければ、より良く学んで実践しながら試行錯誤して行けばいいだけの話。

まずは、現状把握フェーズから。

※個人的興味分野の掘り下げは暫しお預けかな。

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