2015/08/04

共感とSNS

幾つかの用途でSNSを使っています。

僕の場合は、Facebook, Twitter, Pinterest, Instagramの4本柱です。いずれもそんなにフォロワーが多いわけではありませんが、SNSの特徴としての""シェア"like""いいね"等はやはり気になります。中でもPinterestとInstagramのビジュアル系SNSでもらう"評価"は他のものよりも少しだけ特別の感覚を覚えます。

ストックフォトにのめり込んでいる僕は、日常においても見たり・聞いたり・読んだりしたものを頭の中で一旦ビジュアルに転換することを試みていて、例えばPinterestなんかで自分なりに気になってPinしたビジュアルに他のユーザーから共感してもらえたりするのはやはり嬉しいものです。

ちょっと違ったところでは、様々な人のコメントが特徴であるニュースアプリなんかも使っていますが、人のコメントを読み込みんでいるうちに、何だかわかりませんがちょっと辛くなってきます。あまり共感できる感覚にはなりづらいなといったところが原因でしょうか。

むしろ、最近はそれ以前に自分の独自の考え方を養う方がより大事だな、なんて改めて考えていたります。世の中の事は自分が目指しているものほど重要じゃない場合が多いですからね。

やはり「共感」をベースに展開しているサービスが好きだな、と思っています。

で、今後はPinterestとInstagramにより力を入れて、前者は世の中のビジュアルトレンドの把握や感性アップに、そしてInstagramはスマホを活用した自身のクリエイティビティの実験の場として活用していこうかなとつらつら考えています。




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