2015/07/02

Apple Musicとテイラー・スウィフト

昨晩Apple Muscを家族共有版で使い始めました。

3ヶ月トライアルということが決めての一つでした。まぁこういった後に有料版が控えたトライアルというのは統計的にはそのまま更新する人の割合が比較的高いと言われているようですが、まだ一晩だけではありますが既に私もその一人となってしまいそうな予感です。

音楽ストリーミングと言えばスポティファイがサービスとして先行していますが、アプリをダウンロードしてはいたものの、本格的に使うまでには至りませんでした。

というのも曲は今持っているもので十分という思いもありましたが単に面倒臭かったという理由としてはしょうもないものです。

しかし、iPnone5から6への変更に伴い、データ移行が面倒だなぁと思っていてこの数ヶ月放置していたところに良いタイミングで結果的には「また音楽聞きませんか?」的にリマインドされたというところでしょうか。

つまりこの数ヶ月音楽をあまり聞いていなかったということになりますね。移動中によく音楽を聴いていた出張が減ったのも原因だったかもしれません。

で、AppleMusic。
いやー、「今持っている曲」で満足していたのはやはり間違いでした。当たり前なのですが、世界には様々な音楽が溢れているんですよね。

思いのままに曲をマイミュージックに登録して、新しい曲を知ることと昔聞いていた懐かしい曲を超久しぶりに聴く喜びを改めて感じています。

そして、私のような物ぐさな人間にはこういった所有を前提としないサービスは非常に向いているのかも知れないな、なんて思いました。

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そんな中、テイラー・スウィフトのAppleMusicへの抗議が話題になっていたのを知りました。

米紙が称賛したテイラー・スウィフトの抗議 アップルの方針変えさせた (1/2ページ)


まぁ色々な意見があるようですが、もしPRだったとしてもそれはそれで「Oh ok」ということで。どちらにせよ発言内容は共感するところであります。サービス提供側でもある身としては双方の対応に学びもあったりするわけです。

彼女のことは、これまで「最近の女の子シンガー」位にしか認知していなかったのですが、早速「1989」を聞きながらこのブログを書いています。

いいかも!









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