そんなに高いものではないが、なんでも日本製の生地を使用しているからクオリティの割にリーズナブルな価格設定というスタッフさんの説明があった。
濃紺で少しシェイプしなくてはと思わせる程の体にフィットしたタイプだ。白いワイドスプレットのワイシャツに無地の紺タイを合わせるイメージでいきたい。僕の場合は年齢を重ねる毎にどんどんシンプル志向になっている。
2010年にPIXTAにフルコミットする様になって、結婚式とか以外はいつの間にかジャケットすら着なくなっている。まぁそれはそれで楽で良いのだが、たまにスーツに袖を通すと何というか背筋が伸びる感じがする。
こういった感覚は、ファッション業界があの手この手でイメージをキープしているのだろうけど、結果としてこれだけ長く続いていてしかも多くの人々に浸透しているわけだから、多分多くのビジネスパースン(何事にも例外はあるが)には本質的に抗えない感覚なのだと思う。
出来上がりが楽しみだな。
鏡に映る採寸されている自分の姿を眺めながら、久しぶりの戦闘モードになった。
(それにしてもやせなくては似合うものも似合わないのだけれど・・・)
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